東直売所ふれあいの里
SHIRAKAWASHI-HIGASHI

運営東産直の会企業組合
東直売所ふれあいの里オンラインショップ「STORES」

information
直売所のご案内

新鮮な野菜と人気のある果物を直売しております

野菜や果物の他にも、切花・お米・まんじゅう・ケーキ・クッキー・味噌・豆腐・
生うどん・ジャム・ジュース・漬物など加工品も揃います。
地元農家さんの集まり「東産直の会企業組合」が直売所を運営しており、安心・安全な農産物を提供し、
また、毎年新しい野菜作りや加工品にも取り組んでいます。

東直売所「ふれあいの里」と
東産直の会企業組合の紹介コーナー

 東直売所「ふれあいの里」は、農林水産省の山村振興等農林漁業特別対策事業「農林水産物・食材供給施設」の補助事業により平成13年10月に施設が竣工し、同年10月6日にオープンしました。
 当直売所は福島県の県南地方である白河市の東側に位置し、県道44号線(棚倉・矢吹)沿いにあり、棚倉町や矢吹町及び石川町に近い場所にあり、昔は水戸街道と呼ばれ江戸時代には、釜子陣屋が置かれるなど街道として重要な所となっていました。
 近年も、茨城県と往来する商業者や観光者にとって、東北縦貫自動車の高速道路を利用する際に利便性がある場所となっています。
 平成11年6月に、現在の場所で直売を行う前身の組織である「東産直の会」が設立し、簡易テントによる農産品等の直売を行い、平成13年に直売所が完成し施設の管理運営者となりました。
 その後、「東産直の会」は旧東村が白河市との合併を契機として、平成17年10月に法人化を図り「東産直の会企業組合」となり、正会員44名及び賛助会員等の構成で概ね70名が登録し、白河市より直売所の指定管理者となり、農産品及び商工品の販売をしながら施設の管理及び運営を行っています。
 「東産直の会企業組合」では、平成22年において5年連続1億円を達成しましたが、平成23年3月の東日本大震災による原発事故によって風評被害により、大きく売上げを落としております。
 このため当組合では、会員の方々の協力をいただき放射能モニタリング検査を行って、「安心・安全」な商品の提供をしてきました。また、毎月感謝祭などのイベントを開催しております。さらに、市が開催するイベントや東京都板橋区の区民祭りに参加し、「地産地消」や「都市との交流」において、PRを積極的に行っているところです。
 また、当組合では生産者と消費者の「顔の見える」農産品等の販売を行っていることが認められて、平成21年3月に東北農政局長賞、平成27年3月に知事賞「農業生産部門」、平成27年6月に福島県中小企業団体中央会「会長賞」等を受賞しております。
 日頃より会員一同、豊富な農産品及び商工品の品揃えを心がけ、生産・販売を行っておりますのでご来店くださるようお願い申し上げます。

東産直の会企業組合・理事長あいさつ

 東産直の会企業組合を代表して、一言あいさつを申し上げます。
 お客様方には、日頃より東直売所「ふれあいの里」をご利用いただき御礼申し上げます。また当組合が活動している趣旨にご理解・ご支援をいただいていることに感謝申し上げます。
 当組合は、那須山系から流れる清らかな水、澄んだ空気の元白河市近郊の東地域で自然豊かな大地と温暖な気候を利用し、「美味しい米」や「新鮮な野菜」と「美味な果物」の生産と販売を行っております。
 この様な生鮮な農産品等の商品を、地元の消費者や近隣の皆様方に販売するため、平成13年に東直売所の施設がオープンし、平成17年に自立した団体として法人「東産直の会企業組合」を組織し、お客様方に生鮮商品を末永く生産・販売できるよう法人化したところです。
 平成23年3月の東日本大震災に伴う原発事故による風評被害により、一時、急激に売上げを落としましたが、会員の方々のご支援・ご協力をいただき放射能のモニタリング検査に取り組み、今では多くのお客様から「安心・安全」な商品として、ご理解をいただいているところです。
 昨今は、新型コロナウイルスが蔓延中で、全国各地で感染者が広がっている状況となり、収束が見えない状態にあります。このため当組合でも直売所にサーマルカメラ(非接触型体温計)の設置、アルコール消毒の徹底、お会計のレジ前にはアクリル板の設置等を行って、お客様が安心して買い物できるよう感染防止に努めております。
 結びに、これからも東産直の会企業組合では会員相互の協調を図り、会員がチーム一丸となり、日々変化する生活環境や自然災害等に負けない組織作りに努め、農産品や商工品を豊富に品揃えて、来店するお客様に「良質・美味・新鮮な商品」を、提供してまいりますのでご来店くださるようお願い申し上げます。

令和3年2月

東産直の会企業組合

理事長 林  敬 三

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